神々の祈り歌詞

添加日期:2023-10-22 時長:04分31秒 歌手:沙紗飛鳥

舞風 - 神々の祈り
もし私が天使で
闇に墮ちて果てる命の
ほんの少しだけ救い出して
その光の欠片で
適う日々があるとするなら
君は何を差し出してくれるの
言葉はいらなくて
私のそばにいて
いつでも求めているの
運命に背くは誰がため
迷い傷ついて
強く差し伸べるこの腕に
伝う絆
今気持ちに臆して
闇の奧で眠る能力に
ほんの少しだけ負けそうだけど
言葉じゃ言えなくて
私に守らせて
いつでも見つめているの
天に響くは誰の聲
迷い戸惑って
高く紫煙くゆらせる
悪夢の柱
東の方に落ちた月
夜に渦巻いた
厄を振り払えるのは
白き祈り
ただ風に流される
私の心さえ
はかなく消える篝火
記録殘すは誰がため
ゆらりゆらめいて
御伽話に塗り
つぶされし真の扉
運命に背くは誰がため
迷い斷ち切って
開き永久へ書き記す
明日の翼
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