ゆいこんぬ / のぶなが-深海少女(純雙聲道)(桃子毛毛桑 / のぶなが / ゆいこんぬ remix)歌詞
添加日期:2023-10-16 時長:03分38秒 歌手:桃子毛毛桑
作詞 : 無
作曲 : 無
悲(かな)しみの海(うみ)に沈(しず)んだ私(わたし)
目(め)を開(あ)けるのも億劫(おっくう)
このままどこまでも墮(お)ちて行(ゆ)き
誰(だれ)にも見(み)つけられないのかな
どこへ向(む)かい、何(なに)をすれば?
ふと射(さ)し込(こ)む一筋(ひとすじ)の光(ひかり)
手(て)を伸(の)ばせば屆(とど)きそうだけど
波(なみ)に拐(さら)われて見失(みうしな)った
あれは一體(いったい)なんだったのかな
あたたかくて眩(まぶ)しかったの
無意識(むいしき)のカウンターイルミネーション
噓(うそ)つきは誰(だれ)?
深海(しんかい)少女(しょうじょ) まだまだ沈(しず)む
暗暗(くらやみ)の彼方(かなた)へ閉(と)じこもる
深海(しんかい)少女(しょうじょ) だけど知(し)りたい
心(こころ)惹(ひ)かれるあの人(ひと)を見(み)つけたから
晝(ひる)も夜(よる)も無(な)かったこの場所(ばしょ)
なのに眠(ねむ)れない夜(よる)は続(つづ)く
自由(じゆう)の羽(はね)大(おお)きく広(ひろ)げて
泳(およ)ぐあなたは綺麗(きれい)でした
そしてまた光(ひかり)は降(ふ)りそそぐ
見(み)とれていたら目(め)が合(あ)った
気付(きづ)いてこっちを振(ふ)り返(かえ)るあなたに
噓(うそ)つきな私(わたし)…
深海(しんかい)少女(しょうじょ) わざわざ沈(しず)む
暗暗(くらやみ)のさなかに赤(あか)い頬(ほお)
深海(しんかい)少女(しょうじょ) ハダカの心(こころ)を見(み)せる勇気(ゆうき)
黒(くろ)い海(うみ)がまだ許(ゆる)さない
こんなに服(ふく)は汚(よご)れてしまった
笑顏(えがお)も醜(みにく)くゆがんでいった
誰(だれ)にも合(あ)わせる顏(かお)なんて無(な)いの
もう放(ほう)っておいてよ!
聲(こえ)にならない気持(きも)ちが溢(あふ)れてとけた
次(つぎ)の瞬間(しゅんかん)、君(きみ)が突然(とつぜん)姿(すがた)を消(け)した
心配性(しんぱいしょう)の 彼女(かのじょ)は焦(あせ)る
暗(やみ)が彼(かれ)を隠(かく)しひとりきり
限界(げんかい)少女(しょうじょ) その手(て)を伸(の)ばす
「ほらね、君(きみ)も素敵(すてき)な色(いろ)を隠(かく)してた」
深海(しんかい)少女(しょうじょ) 腕(うで)を引(ひ)かれる
歌(うた)う祝福(しゅくふく)のマリンスノー
深海(しんかい)少女(しょうじょ) もっと知(し)りたい
心(こころ)惹(ひ)かれるあの人(ひと)を見(み)つけたから
深海少女
詞/曲/編:ゆうゆ
原唱:初音ミク
演唱:のぶなが & ゆいこんぬ
混縮:桃子毛毛桑❦
この海(うみ)を出(で)て 今(いま)飛(と)び立(た)つの