赤ティン / nero - 上弦の月（純雙聲道）（桃子毛毛桑 remix）歌詞

作詞 : 黒うさ
作曲 : 黒うさ
上弦の月
作詞·作曲:黒うさ
演唱:赤ティン/nero
remix:桃子毛毛桑❦
花道を薄く照らして 【薄光暗淡籠罩韶華】
寄せ木細工 音を奏でた 【 嵌拼碎木 奏出旋律】
艶やかな 上弦の月 【華美的上弦之月】
雲に消えた 傘もないのに 【隱於雲中 我卻遺下雨傘】
朝がきて それが春の霜解け（しもどけ）の様に 【清晨來臨 宛如春日霜融】
凍てついた 戀がいつか 熱く流れるならば 【冰封的愛戀 若某天可以再次重燃】
終わらない雨の中で 抱きしめて 【在連綿不盡的雨中緊緊擁抱】
貴方が 答えを 隠しているのなら 【你若要隱藏心底答案】
変わらない聲で どうか囁いて 【還望以如常的聲音細聲訴說】
壊れた心を せめて包んで【至少將我破碎的心包裹】
...
傾いた気持ちはやがて 【傾慕的心 】
秘密ばかり 増やしてたこと 【交織成隱秘思緒】
また一つ「変わらないで」と 【你哭著說「請不要改變」】
頬の紅を崩してたこと 【落淚花了雙頰胭紅】
降り続く雨がやがて 洗い流した 【連綿不絕的雨 終會洗刷一切】
鮮やかな色を付けた 雪の椿の様に 【宛如雪中艷麗無比的山茶花】
仮初の夢がいつか 覚めたなら 【若短暫的夢境最終夢醒】
貴方を 探して 何処へと進むだろう 【尋找著你 你已去向何方呢】
ささやかな 願い事をしたことも 【就連曾許下微不足道的心愿】
見渡す景色も 忘れてくだろう 【遠眺過的景色 也都將隨之遺忘吧】
遙か遠く離れて それはとても儚く 【相隔天涯 虛幻無常】
過去も 現在（いま）も 全てを 【若將過去與現在一起】
托していくなら—— 【託付出去——】
終わらない雨の中で 抱きしめて 【在連綿不盡的雨中緊緊擁抱】
貴方が 答えを 探しているのなら 【你若尋找 心底答案】
雪椿 紅く染まる 花びらに 【染滿緋紅的山茶花瓣】
今宵を預けて迷い続けた 【託付於今夜 依然迷惘不前】
=完=