小さなころから歌詞

添加日期:2023-09-29 時長:05分15秒 歌手:伊東歌詞太郎

伊東歌詞太郎 - 小さなころから
作詞:伊東歌詞太郎
作曲:伊東歌詞太郎
空が高かったからなぁ
澄み切っていたんだ
校庭から見上げて
時を忘れた
チャイムの音が鳴れば
すぐ変わった世界
早くこの教室から
飛び出そう
思い出せないかな
遠くなったのかな
意味のないことが
意味のある世界さ
どうしたって僕たちは
誰かを
愛さずにはいられない
白いキャンバスに
描いていた
それは夢じゃなくっていい
誰だって必ず
持っているはずの寶物だよ
もう戻ることはできない
夕焼けに
響いた5時のチャイムが
太陽が沈みゆく金色の海が
蹴り続けた石が
消えたマンホールが
見えないものを
見ようとしていた夜空が
何回も君のこと
助けてきてくれた
闇を照らしてる
消えやしない光
どうしたって僕たちは
誰かに愛されず
生きられない
受け止めきれなかったこと
気づかずにいたことも
誰だって必ず
持っているはずの寶物だよ
もう戻ることはできない
いつまでも変わることなく
君のことを溫めてる
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