花曇り歌詞

添加日期:2023-09-26 時長:04分34秒 歌手:Hajime

靜寂貫いた昨日の晴れは
雲間に輝く一筋の光
花は曇り
今僕にできることを
荒れ狂う日差しの中探してみようと
思う
鳥曇り
明日のことは
常世にも知られぬ影送りの跡
沙羅雙樹
その瞳には
麗しい花園ただ君だけが
月で踴り
白い息も凍り
はらひらり
花びらも落ちた
曇り空に咲いた
誰かの嘆きの唄
こんなに小さく儚く不確かな
君とふたり
いつもそばにいるよ
何も怖くないよ
明け方街の喧騒に抱かれ
君を見つめている
明日の糧になる
夕暮れ時二人で囁きながら
宵が咲き
雨が上がれば
水辺に輝く
君の笑顔
向かい風
僕は君の為ならば
嵐の中でも立ち向かえると思うんだ
明日はもっと輝ける日になるさ
怖気づいた言葉で君を呼んでいる
ほら
今から
始まる音に耳傾けて
雨に踴り
青い體も火照り
カラコロリ
蕾が顔を出す
いつか花開き
赤く実るときが
そっと誰かの耳元で囁かれる
いつもそばにいるよ
何も怖くないよ
明け方街の喧騒に抱かれ
君を見つめている
明日の糧になる
夕暮れ時二人で囁きながら
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