冬の祈願歌詞
添加日期:2023-09-19 時長:04分29秒 歌手:BillyBiano
作詞 : 夏野Natsuno/BillyBiano
作曲 : BillyBiano
編曲 : BillyBiano
鋼琴:李鹿翼
ひとり
に慣れるときも
あるからさ
吞まされるような
ただ歩いてく
その先は
新しい始まり
いつも
寫真を気になった本に
街角のカフェで
窓を眺めてた
二人だけの光景に
雪が降り始めた
隣の君の笑顔は
目に焼き付けて
なのに今
そんなこともまた
色褪せていた
ひとり
に慣れる時も
あるからさ
吞まされるようだ
ただ歩いてく
その先は
夜明けの白色
忘れてはいないけど
思い出さないようにしてた
屆かないまま
泣き方さえも
忘れてしまったよ
暗い
夜道もいつか終わる
季節がめぐって
また同じ場所で
二人だけの光景に
氷が張り詰めた
冷めたコーヒーに
映っていた
見慣れた顔は
今はもう
崩れ散ったようで
煙になる
ひとり
に慣れるときも
あるからさ
吞まされるような
ただ歩いてく
その先は
新しい始まり
忘れてはいないけど
思い出さないようにしてた
抑えても
抑えないと
夢で會えたの
君ともう一度