愛の言葉歌詞

時長:04分52秒 歌手:池田綾子

靜かに夜の帳が 2人を包んで
さまよう愛の言葉の背中を押してくれる
バスが揺れるたびに 觸れる肩にまだとまどうから
窓の外に目を向けた 月が微笑んでいた
今夜夢の中 どうか逢いにきて その願いがもし葉うなら
信じてもいいよ 昔の話を
あなたの肩に觸れた風の中
私の心の奧には 春の花が咲いている
靜かな夜はあなたを 思い出してしまう
さっきまで隣で笑い 話しかけてくれたのに
何も知らぬうちに心が離れてしまわぬように
窓の外に目を向けた 月が震えていた
戀焦がれたなら 想うその人と 夢の中でもし逢えるなら
さみしい夜など きっとないのにね
あなたの肩に觸れた風の中
私の心に咲いている 春の花を抱きしめて
今夜夢の中 どうか逢いにきて その願いがもし葉うなら
信じてもいいよ 昔の話を その想いが夢まで屆く
今夜夢の中どうか逢いにきて
あなたの肩に觸れた風の中
私の心の奧には 春の花が咲いている
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