Vanitas歌詞

時長:01分53秒 歌手:Sigh

「Vanitas vanitatum」
作詞∶松井洋平
作曲∶谷島俊 & fandelmale(Arte Refact)
編曲∶谷島俊 & fandelmale(Arte Refact)
歌∶嘉祿(CV.保志総一朗)&黒白(CV.諏訪部順一)
眠りの檻から目覚める間際に
消え行く過去へと拍手を送ろう
記憶の森から色彩(いろ)を連れ出して
喪失(うし)なう限(おわ)りへ別れ告げる
透明な心を虹で染め抜いて…此処へはやくおいでよ
(Damnant quod non intellegunt. Vanitas vanitatum)
虛ろな器を壊し交わる時 (Aut disce aut discede… Disce gaudere.)
分かたれた
光と影が…
壊れるまでは遊んでいればいい (壊れるまでは畏(おそ)れ抱き、朽ちればいい)
必要(いら)なくなるから…もうすぐね (覗けない箱の中求めて…終わる)
識(し)ればいい、全ては儚い (識(し)ればいい、望むならばそれは葉い)
舊びた衣は棄てて暁へと (戱れ言を纏う衣は棄てて暁へと)
煙に紛れて彷徨う隨(まにま)に
消え行く過去にも望みをあげよう
言葉の海から虛偽(うそ)を探すがいい
繋いだその手に別れ告げて
燠(あたた)かい光…融けて歔(な)けるなら…其処へいけばいいよね
(Damnant quod non intellegunt. Vanitas vanitatum)
渇いた命を充たす時に至る (Aut disce aut discede… Disce gaudere.)
分かれゆく
未來と現在(いま)が…
鳴り止むまでは遊んでいればいい (鳴り止むまでは好きなように、歌えばいい)
必要(いら)なくなるから…もうすぐね (掛けられた錠の鍵求めて…終わる)
願望(ねが)いは、全ては儚い (願望(ねが
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