君こそ僕の世界だった歌詞
添加日期:2023-08-05 時長:04分18秒 歌手:愛美
作詞 : KITA.
作曲 : KITA.
君がもういないんだとわかった朝に
僕だけが殘された意味 探してる
ぜんぶ抱き寄せるみたいに 咲いた空が
綺麗に思えてしまった なんて痛いんだろう
手を握ってしまえば すべて
やさしさで 埋められたはずで
瞳の底 住み著いたものを
手繰り寄せていたとしたなら
お月様の下 ゆれる笑顔は
君が思っているよりずっと 眩しかったよ
同じだけ さびしくもなった
これで何度目になったっけな
まだ消せやしないんだよ
君がもういないんだとわかった朝に
僕だけが殘された意味 探してる
ぜんぶ抱き寄せるみたいに 咲いた空が
綺麗に思えてしまった なんて痛いんだろう
想い出にしようと 想い出になろうと
未來はこの色を変えない だから
言葉にしないと 終われはしないよ
君こそ僕の世界だった そうだろう
夕焼け坂 ポッカの自販
最終過ぎバス停 缶コーヒーふたつ
苦いのはイヤ 言ったけどさ
やっぱり僕は甘かったんだ
遠くのビルには 今日が映っていた
辛くても どうしたって真っ赤でさ
すぐに夜が來る
近づかなかった數センチ
これで何度目になったっけな
僕はどこへ飛びたとう ああ
最後を 最後にしたかったのに
君は...
振り返れば 不思議でさ
なんにも言わなくたって 君は
弱いばっかの 僕なんかと
笑って泣いて 一緒だった
広い広い空 街なんかよりさ
僕は 君との時間が 何もかもだった
また夜が明けていく
君がもういないんだとわかった朝に
僕だけが殘された意味 探してる
ぜんぶ抱き寄せるみたいに 咲いた空が
綺麗に思えてしまった なんて痛いんだろう
想い出にしようと 想い出になろうと
未來はこの色を変えない だから
言葉にしないと 終われはしないよ
君こそ僕の世界だった そうだろう
君こそ僕の世界だ
君こそ僕の世界だ
君こそ 僕の