燈り歌詞

添加日期:2023-05-09 時長:04分28秒 歌手:秦基博

作詞 : ホリエアツシ/秦基博
作曲 : ホリエアツシ/秦基博
ため息も白く凍てつく夜
靴音は募る気持ちを刻む
あと數時間で今日が終わる
その笑顔が見たくなるんだ
小さな鐘の音が どこかで響く
それぞれの一日が交差するバスロータリー
街路樹が光を纏う
君の待つ街へ続く
歓びの歌が聴こえてくる
ささやかな幸せ願うように
澄み渡る空をふと見上げる
今夜 どんな君に會えるだろう
かじかんだ掌 握りしめる想い
進まないバスの窓 指で書いたメッセージ
すぐに消えて見えなくなっても
この胸に殘ってるから
歓びの歌が聴こえてくる
確かな言葉で繋がるように
動き出す景色に君を描く
今夜 どんな夢を見るのだろう
ひとつひとつ 違う燈りを
誰もが點しながら
歓びの歌が僕らを包む
無數の願いが今葉うように
バスを降りてすぐ 駆け出してる
僕の心照らす燈りまで
今夜 どんな君に會えるだろう
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