晴天を譽めるなら夕暮れを待て歌詞
添加日期:2023-05-09 時長:05分48秒 歌手:ASKA
ダイヤモンドさえも 年を重ねてる
まして星なんて 燃えて消えて行く
形あるものが 限りあるなんて
寂しさを添えて 信じ合っている
科學は正しいと言う 迷信の風で育った
ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい
沈み掛けの太陽見つめたら 許すように頷いて
振り返らない覚悟で ついでのような角度で譽 めりゃいい
命盡きるまで 愛し続けたい
命盡きるまで 全ての噓を守りたい
かさぶただらけの心で いつも戀をして來た
ねえ人込みの溫もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい
そんな答えのごとく立ち上がる 青い天に抱かれても
胸を流れる水の音が もうひとつを追うように響きゃいい
そんな少しばかりの満足で 青い天に抱かれても
胸を流れる水の音が もうひとつを追うように
晴天を譽めるなら 夕暮れを待て
沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて
振り返らない覚悟で ついでのような角度で譽めりゃいい