HAKU歌詞

添加日期:2023-05-09 時長:03分25秒 歌手:眩暈SIREN

作詞 : 京寺
作曲 : 眩暈SIREN
鴉が飛び立ち悪い空気が舞う
いつの間に馴染んでしまって
今はもう身體の一部になって
元通りとはいかず
息を吸う様に人を貶す
すすけた陋屋 輝く華街
どちらがマシか 行く人が知るか
「さっきの言葉もう一度聞かして」
上辺が剝げたらあとが怖い
雑音囃子の中 それでも
そのままを認めてくれ
折り重なる思い違いのめくるめく人 の咎
悪者のこの身を許して
受け止めてくれ 割れた鏡の上
橫風に負けよろめく人影
つかの間 呆けてしまって
次は無いと脅されているから
身體に鞭をうつ
息を吸う様に噓を吐く
騙される方が騙す方が
どちらがマシか 座す神が知るか
「さっきの言葉もう一度聞かして」
上辺が剝げたらあとが怖い
雑音囃子の中
それでも厚かましくも祈りたい
許されざる過ちは過ち
乞うことも泥を重ね
厚かましも祈らずにはいられない
綺麗事を
裸足で立ち盡くす忘れ形見
崩れた外壁に蟲の死骸
もうすぐ暖かい季節です 今は
そのままを認めてくれ
折り重なる思い違いのめくるめく人 の咎
悪者のこの身を許して
受け止めてくれ 割れた鏡の上
裸足で立ち盡くす忘れ形見
崩れた外壁に蟲の死骸
もうすぐ暖かい季節です
これからはもっとまともな生き方を
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