小さなてのひら歌詞
添加日期:2023-05-08 時長:04分46秒 歌手:riya
作詞 : 麻枝準
作曲 : 麻枝準
編曲 : 戸越まごめ
編曲 : 戸越まごめ
遠くで遠くで揺れてる稲穂の海
帆上げ帆上げ目指した思い出へと
僕らは今日までの悲しいこと全部覚えてるか、忘れたか
小さな手にもいつからか僕ら追い越してく強さ
熟れた葡萄の下泣いてた日から歩いた
小さな手でも離れても僕らはこの道ゆくんだ
いつかくる日は 一番の思い出を仕舞って
季節は移り もう冷たい風が
包まれて眠れ あの春の歌の中で
小さな手にもいつからか僕ら追い越してく強さ
濡れた頬にはどれだけの笑顔が映った
小さな手でも離れても僕らはこの道ゆくんだ
そしてくる日は 僕らも思い出を仕舞った
小さな手でもいつの日か僕ら追い越してゆくんだ
やがてくる日は 新しい季節を開いた