一番の寶物 (Original Version)歌詞
添加日期:2023-05-08 時長:06分01秒 歌手:karuta
作詞 : 麻枝準
作曲 : 麻枝準
編曲 : ANANT-GARDE EYES/光収容
一番の寶物
裾が濡れたなら
乾くの待てばいい
水音をたてて跳ねた
きみが教えてくれたんだ もう恐くない
握っていてくれたこの手を離さなきゃ
だめだ
ひとりでもゆくよ
例え辛くても
みんなで見た夢は
必ず持ってくよ
みんなとがいいな
みんなとがよかった
でも目覚めた朝
誰も居ないんだね
...
もう振り返っても
誰の影もない
水たまりだけが 光った
生きてくことそれは立ち向かってゆくこと
それがわかったなら
後は踏み出す勇気だけ
どこまでもゆくよ
ここで知ったこと
幸せという夢を葉えてみせるよ
みんなと離れても
どんなに遠くなっても
新しい朝に この僕は生きるよ
...
ひとりでもゆくよ
死にたくなっても
聲が聞こえるよ
死んではいけないと
例え辛くても
闇に閉ざされても
心の奧には
明かりが燈ってるよ
巡って流れて
時は移ろいだ
もう何があったか
思い出せないけど
目を閉じてみれば
みんなの笑い聲
なぜかそれが今
一番の寶物