途途れ歌詞

添加日期:2023-05-05 時長:02分43秒 歌手:Sohbana

作曲 : Sohbana
足りないのは他が見えるから
詳しく言えば君がいるから
泣きたいのは先が知れるから
熱が冷めたら事切れて泡沫
敵対とは橫に並ぶこと
目指すところ同じくすること
出來ないこと多くはないのに
何回も泣く羽目になるのだ
世間の全てを食事にして
未來の全てを無し崩して
どこまでも行くつもりならば
どこかで止めなきゃいけないね
僕らずっと得體の知れないままの深い傷を重ねた
自明な心までも隠すように銀杏の葉びらが舞う
不明な二人になる
寄り添うのは無理をしてるから
詳しく言えば君であるから
その態度は売るためにない
不埒な目は似合わないColor
世界を知る術の正體が
女衒であると解ってしまって
酷い夢から醒めたときには
こちらも醒めなきゃいけないね
僕らずっと泳いでいた
気付いたら宇宙の最果てにいた
いつか見た出口さえ閉じたまんま希少な何かになる
僕ら天使を辭めて泡と消えても
例え花嫁になっても
ただこんな形でいい 何でもいい
異常な二人でいい
空っ呆の箱でいい
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