スパークル歌詞

添加日期:2023-03-26 時長:05分50秒 歌手:天月-あまつき-

作詞 : 野田洋次郎
作曲 : 野田洋次郎
まだこの世界は
僕を飼いならしていたいみたいな
望み通りだろう?美しくもがくよ
互いの砂時計
眺めながらキスをしようよ
さよならから一番遠い
場所で待ち合わせを
辭書にある言葉で
出來上がった世界を憎んだ
萬華鏡の中で 8月のある朝
君は僕の前で
はにかんでは澄ましてみせた
この世界の教科書のような笑顔で
ついに時はきた
昨日までは序章の序章で
飛ばし読みでいいから
こっからが僕だよ
経験と知識と
カビの生えかかった勇気を持って
未だかつてないスピードで
君の元へダイブを
まどろみの中で生ぬるいコーラに
ここでないどっかを夢見たよ
教室の窓の外に
電車に揺られ運ばれる朝に
運命だとか未來とかって言葉が
どれだけ手を伸ばそうと
屆かない場所で僕ら戀をする
時計の針を2人を
橫目に見ながら進む
そんな世界を2人で
一生いや何生でも
生き抜いていこう
愛し方さえも君の匂いがした
歩き方さえもその笑い聲がした
いつか消えてなくなる君の全てを
この目に焼き付けておくことは
もう権利なんかじゃない
義務だと思うんだ
運命だとか未來とかって言葉が
どれだけ手を伸ばそうと
屆かない場所で僕ら戀をする
時計の針を2人を
橫目に見ながら進む
そんな世界を2人で
一生いや何生でも
生き抜いていこう
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