スパークル歌詞
添加日期:2023-03-25 時長:05分50秒 歌手:Eve
作詞 : 野田洋次郎
作曲 : 野田洋次郎
まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ
望み通りいいだろう 美しくもがくよ
互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ
「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう
辭書にある言葉で 出來上がった世界を憎んだ
萬華鏡の中で 八月のある朝
君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた
この世界の教科書のような笑顔で
ついに時はきた 昨日までは序章の序章で
飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ
経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って
いまだかつてないスピードで 君のもとへダイブを
まどろみの中で 生溫いコーラに
ここでないどこかを 夢見たよ
教室の窓の外に
電車に揺られ 運ばれる朝に
愛し方さえも 君の匂いがした
歩き方さえも その笑い聲がした
いつか消えてなくなる 君のすべてを
この眼に焼き付けておくことは
もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ
運命だとか未來とかって 言葉がどれだけ手を
伸ばそうと屆かない 場所で僕ら戀をする
時計の針も二人を 橫目に見ながら進む
そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも
生き抜いていこう