花火歌詞

添加日期:2023-03-24 時長:03分58秒 歌手:電波少女

作詞 : ハシシ
作曲 : MASSIN COMPRESSOR/ハシシ
Set me free from the loop
いつもよりやけに
騒がしく聞こえる
セミの鳴き聲がrain
ボヤける見慣れた帰り道さえ
とっくに君は隣にいないのに
寄り添ってよろける
もう少し乗り切ればって
束の間の休みを日々追いかける
無愛想なコンビニ店員
ゾロ目のレシート
夕焼けを背に
カバンにしまう定期
久しぶり元気?途切れたセリフ
思い描いてたより
質素な非現実
六畳間の夜去年の今日
君と行った祭りの音聞こえるよ
おまけに近所の
蚊取り線香の匂いまで
俺を殺しにくる
Far side foolish lazy my life
Any more or any less
このままでoh yeah
濕気った毎日に火をつける
We don't care
Any more or any less
音を上げoh yeah
夜空に消えてく俺たちは亡霊
濕った空気で重くなる足取り
合わないチューニングで
重くなる気持ち
あの頃から
少しは変わったつもりで居たけど
結局なにも変わらずに
まだ俺はヒーロー気取りの
ガキみたいにはしゃいでる一人
出店で仮面買って
主人公になった気分で
歩いた道のり
It was all a dream
いつの間に殘り時間
あとどのくらい
It was all a dream
やっぱり
君のようにはなれそうもない
背伸びしても入道雲には
屆かない腕
ならいっそのこと燈籠流し
全て道連れ
Far side foolish lazy my life
Any more or any less
このままでoh yeah
濕気った毎日に火をつける
We don't care
Any more or any less
音を上げoh yeah
夜空に消えてく俺たちは亡霊
Always saying the same thing
仕方ないよこんなんじゃ
So people say it's plain ol'**** oh yeah
吐き捨ててく
Bow wow wow yippie yo yippie yay
何もしないでほら
溶けたアイスみたいな體は
布団にこびり付く朝まで
ゆらりケムリが宙を漂う
今でも逆さまのままの
この胸に刺さったトゲが
抜けることは
そうはないのでしょう
辺りをそう剎那照らしては
また世界をいつも見失う
俺たちの居た
あの夏は二度と
戻ってこないんだろうもう
Far side foolish lazy my life
Any more or any less
このままでoh yeah
濕気った毎日に火をつける
We don't care
Any more or any less
音を上げoh yeah
夜空に消えてく俺たちは亡霊
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