三月は夜の底 itikuraRimix歌詞

添加日期:2023-03-21 時長:04分42秒 歌手:古川本舗

振り切ったその日から
數えては七日
見えないようにして
思い上がりを隠すのさ
秘密とため息で染め上げた運命の糸って
赤い色をしてるんだって
これはもう、終わりさ
目を閉じたー
覚めた
今日も眠りを遮るの?
「言葉が足りないんだ」とは
思わない、か
君が遠くへ行く、その時が來たら
頼りない言葉に思いを乗せ
僕は手を離す、そのままの日から
君が影を無くすから?
君が遠くへ行く、その時は過ぎた
なのにまだ、眠らずそこにいるの?
明かりが燈った、出口のない部屋
それが終わりの合図
行き著く果てには、夜の底にいた
さよならも言わずに別れたんだ
そこで、手を離す
そのままの日、から
僕も影をなくすから
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