絶対証明ロック歌詞
添加日期:2022-09-14 時長:03分55秒 歌手:ZINGS
作詞 : 工藤寛顕
作曲 : 伊藤和馬
いつからか 染まりきった心
いつものように 絡みつく鎖
抗うこと それすら忘れて
安全なシルエット
耳につく ありがちな言葉
「俺は特別」今は昔
満たしきった 初(うぶ)な反抗心
あとは流れのままに
書き連ねた 百點満點
その海に溺れて
沈む前に さあ思い出せ
証明すんのは誰なのか
そうさ 破り捨てろ 模範解答
己(おの)が道を突き進め(今こそ)
お行儀よく座った
シナリオライターは要らない
すべて宿命(さだめ)なんて 誰が決めた?
崩せ悪魔の証明(今こそ)
飾りじゃない腳で
筋書きだらけのレールを蹴りつけろ
お利口な 振る舞い続けて
お手本の通りに生きてる
退屈の先には憂鬱
それがお望みなのか?
大人達が 仕立てたスーツに
ただ 著られ続けて
馴染む前に 著替えておけよ
証明すんなら 邪魔だから
前に倣(なら)うだけの 思考迴路
機械仕掛けで生きるな(そうだろ)
鼓動に叩かれて
お前の意識を思い出せ
あの日 見ていただろう 無垢な景色
その先ならココじゃない(そうだろ)
羅針盤の針なんて
逆張りを促す為の道標
噓か真かの境界線 ブレた軸の狹間で
逞しく生きていくことが 絶対の証明だろう
そうさ 破り捨てろ 模範解答
己(おの)が道を突き進め(今こそ)
お行儀よく座った
シナリオライターは要らない
すべて宿命(さだめ)なんて 誰が決めた?
崩せ悪魔の証明(今こそ)
飾りじゃない腳で
筋書きだらけのレールを蹴って
お前だけが持つ“絶対”を見せろよ