Illustrious (feat. 初音ミク)歌詞

添加日期:2022-09-08 時長:04分30秒 歌手:てぃあら

それは小さな赫きだとしても
永遠に紡ぐ夢を誰に見せるの?
いつか儚く消えゆくこの命が
誰かの為の路を燈せたらいいのに…
蝕まれてく空の器
解離した自我境界線
囚われた精神(こころ)の中
最期の一秒まで足掻いて…叫んで…
いつか還る場所
それは母の溫もりにも似て
揺れるゆり籠 未來を待ち続けてる
あなたの頬を伝う
その涙の意味もわからないまま
私は眠りにつくでしょう
この宇宙を駆ける一閃の光は
気高く何よりも穢れのないまま
天國の空(sky heavely) 円環へと向かう世界で
守りたいと思えるあなたが居た
惹かれ合うように輝き放つ粒子は
まるで因果の海を渡る鳥のよう
それが私の宿命というのなら
誰かの為の詩を奏で続けたい
ひび割れたまま虛無の水槽
零れ落ちた自己境界線
手繰りよせた記憶の中
最期の一言まで叫んで…あなたを…
この宇宙(そら)を駆ける一閃の光は
誇り高く何よりも純粋なままで
-llustrious- 月が照らすように謳い
あなたに屆くまで何度でも手を伸ばして
天國の空(sky heavely) 終末へと向かう世界で
運命だと思えるあなたが居た
それは小さな赫きだとしても
永遠に紡ぐ夢を誰に見せるの?
いつか儚く消えゆくこの命が
誰かの為の路を燈せたらいいのに…
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