溺心歌詞

添加日期:2022-08-31 時長:04分34秒 歌手:初音ミク

Tatsuto、初音ミク - 溺心 (feat. 初音ミク)
作詞:Tatsuto
作曲:Tatsuto
想えば想うほど
形が変わるほど
抱きしめたのは
あいつからなのに
見えないふりしてた
左手の指輪も
そのままじゃ
意味がないわ
ふいに鳴り出した電話
ひさしぶりに
聞いたあいつの聲
変わんないな
もう冬だっていうのにさ
花火しようって誘うあたり
もしも出會う場所が違えば
2人は戀人になれたの
なんてね
あいつの聲で呟くから
期待してしまうの
わかんないよ
言葉にしてくれなきゃ
好きも愛の台詞も
白く昇って
消えてしまうから
もう何回も
夜を越えていくんだね
忘れられないほど
揺れる想いの形に
名前を付けて
燃ゆるかけらは
ただ宙に舞って
昇っていく
もう屆かないほどに
愛情も純情も
全部いらないから
そばにいてよ
ねえ聞いてるの
わかってる
いつか終わりがあるんだって
それでもここにいたいんだって
選ぶのは私じゃないのに
こぼれ落ちてく
わかんないよ
言葉にされただけじゃ
好きも愛の台詞も
溺れた見せかけのランデブー
好きだよ
大げさに笑う聲も
照れた橫顔も
揺れる想いの形に
名前を付けたら
退屈な日々も
変えて色付けたくせに
知らない知らない
そんなこと
聞きたいわけじゃない
曖昧で不完全な
ほんの溺心
もう少しだけ
そばにいさせて
ねえ想うほど
形が変わるほど
抱き寄せて離さないでいて
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