それでも空は歌詞

添加日期:2022-08-02 時長:03分46秒 歌手:HASU

朝目覚めた瞬間に
いつも思う未來は無際限な闇だと
この先の人生への不安が立つことさえ拒ませた
答えなんかないはずの人生で、
僕はどうにも間違いに見えてしまう。
點數はゼロを下回る
僕のこの先の人生を全てを使っても、
あなたのその一瞬に勝ることすらないから
誰かの不幸を望んでるのに、
他人の人生を欲しがっている。
僕は僕として生きる資格はないのに
嗚呼、空が青い
冬は明け夏が來ても
未だ冬眠から覚めることはないようで
暗い曲ばかりを聞いていた。
正直死は側にいた
きっとステージ上から見るとさ、
僕は有象無象の中の1つでしかないでしょ?
現実で刺して突き立てて
僕に下を向いてもいいよと教えてくれた、
あなたのその言葉に縋り付いて生きてきた
だけど進み方が分からないまま、
年だけ大人に近づいた。
僕は僕として生きる資格はないのに
嗚呼、空が低い
夜に1番近い空
ほんの少しのあの空が
寂しさ全部詰め込んだみたいな
そんな色をしていた
自慢できる事なんてない
誇れるようなものもない
平凡すぎて平坦な人生
いつも終わりにしたいと願ってる
そんな事を考える僕でさえ
歌を歌って息をしてる
何かを殘して逝きたくて
僕のこの先の
僕のこの先の人生の全てを使っても、
あなたのその一瞬に勝ることすらないから
誰かの不幸を望んでるのに、
他人の人生を欲しがっている。
僕は僕として生きる資格はないのに
僕は僕として
僕は僕として
生きて居たいと叫ぶよ
嗚呼、空が青い
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