六等星歌詞
添加日期:2022-07-02 時長:03分30秒 歌手:金在中
金在中、XIA (준수) (俊秀) - 六等星
作詞:花房遊
作曲:Rouno
編曲:加藤大祐
きらり光る 星の美しさに
思わずそっと目を
逸らしてしまった
きっと誰も悪くは
ないのでしょう
理不盡なこの世界
明けない夜
あの人みたいに
生きれたらって
何度口にしただろう
誰にも見えない
脆い六等星だったとしても
これが運命だなんて
言いたくないんだ
暗闇の中で光れ
誰かを照らせるように
零れそうな 涙を堪えて
わたしは生きてる
ふわりそよぐ
風が吹き抜けていく
未だ治らない傷跡を隠した
勝手に決めつける
見えないルール
正しさだけじゃうまく
生きられない
聲にならない聲が叫んだ
このままじゃ終われないと
誰にも奪えない
思い無くしてしまわぬようにと
震えるこの手で強く握りしめた
暗闇の中で光れ
誰かを照らせるように
大丈夫 そう言い聞かせて
わたしは生きてる
らしさなんて
どこにあるんだろう
今もわからないけど
誰にも見えない
脆いこのわたしが誇れること
それは誰よりも
痛みを知っていること
暗闇の中で輝く
わたしが光になって
大丈夫 そう言い聞かせて
生きていく 生きていく
きらり光る星は遙か彼方
もうすぐこの夜が明ける