ビーサンはなぜなくなるのか?歌詞
添加日期:2022-07-02 時長:04分17秒 歌手:HKT48
HKT48 - ビーサンはなぜなくなるのか?
作詞:秋元康
作曲:YU-JIN
編曲:YU-JIN
夏が來る気配は
昨日より眩しい青空 青空
トンネル抜けたように
ある日を境に
ハレーション起こす日差し
髪を束ねて
ポニーテールにする仕草を
僕は何百回くらい
見て來ただろう
そうさ 今年こそ 今年こそ
ちゃんと言おう ちゃんと言おう
ずっと隠していた 心の內
好きだっていうこと
ビーサンで海へ行こう
砂浜で脫ぎ捨てられるように
君と波打ち際 走りたい
水しぶき上げながら
スニーカーなんかじゃ
すぐに脫げないだろう
戀はもっと衝動的なものさ
ビーサンでキスをしたい
カッコつけたって
似合わないから
裸足の方が自分らしいし
背伸びしたくないんだ
友達としてのその足跡から
戀人の足跡 繋げよう
キンキンに冷えてるラムネ
一気飲みしてむせて
僕たちは何千回以上
笑い合ったっけ
きっと 最後だね 最後だね
こんなチャンス こんなチャンス
この夏を逃したら
もう二度と好きだって言えない
Tシャツは戀の季節
太陽が照りつけてる間に
君と思い出の陽灼けしたい
青春は過ぎて行く
大人になったら
間に合わなくなる
今しかできないこと
今やろう Ah
夏が來るとビーチサンダル
同じものを買ってしまうよ
どこかになくしてしまうのはなぜ
誰のせいだろ
僕の七不思議だ
ビーサンで海へ行こう
砂浜で脫ぎ捨てられるように
君と波打ち際 走りたい
水しぶき上げながら
スニーカーなんかじゃ
すぐに脫げないだろう
戀はもっと衝動的なものさ
ビーサンでキスをしたい
カッコつけたって似合わないから
裸足の方が自分らしいし
背伸びしたくないんだ
友達としてのその足跡から
僕たちのビーサン
さざ波がどこかへ持って行く