グランドエスケープ歌詞
添加日期:2021-12-24 時長:05分38秒 歌手:RADWIMPS
グランドエスケープ - RADWIMPS
詞:野田洋次郎
曲:野田洋次郎
編曲:RADWIMPS
空飛ぶ羽根と引き換えに
繋ぎ合う手を選んだ僕ら
それでも空に魅せられて
夢を重ねるのは罪か
夏は秋の背中を見て
その顔を思い浮かべる
憧れなのか 戀なのか
葉わぬと知っていながら
通り雨が通り雨と
木漏れ日たちが木漏れ日と
名乗るずっとずっとずっと前から
あなたはあなたでいたんだろう
重力が眠りにつく
1000年に一度の今日
太陽の死角に立ち
僕らこの星を出よう
彼が眼を覚ました時
連れ戻せない場所へ
せーので大地を蹴って
ここではない星へ
行こう
行こう
行こう
夏風邪に焦る心が
夏をさらに早送るよ
めまぐるしい景色の中
君だけが止まって見えた
君と出會ったあの日から
パタリと夜 夢は止んだよ
土の中で待ちこがれた
葉えるその時は今だ
重力が眠りにつく
1000年に一度の今日
花火の音に乗せ
僕らこの星を出よう
彼が眼を覚ました時
連れ戻せない場所へ
せーので大地を蹴って
ここではない星へ
行こう
もう少しで運命の向こう
もう少しで文明の向こう
もう少しで運命の向こう
もう少しで
夢に僕らで帆を張って
來たるべき日のために夜を越え
いざ期待だけ満タンで
あとはどうにかなるさと
肩を組んだ
怖くないわけない
でも止まんない
ピンチの先回りしたって
僕らじゃしょうがない
僕らの戀が言う 聲が言う
行けと言う