歳月の轍歌詞
添加日期:2021-12-17 時長:05分50秒 歌手:乃木坂46
乃木坂46 - 歳月の轍
作詞:秋元康
作曲:Akira Sunset、APAZZI(THE SIGNALIGHTS)
振り返れば泣いてしまう
今でも輝く日々よ
喜びも悲しみも二度と
手には入らないもの
何も知らず
ただがむしゃらに
坂を登って
ふと気づけばここにいた
雪よ降れ さよならの空
街を真っ白な世界に
今日まで歩いた
通い慣れた道も
日常のあの景色も
雪よ降れ 美しいまま
何も後悔などない
新しい自分に
生まれ変わるために
全てを消して欲しい
歳月の轍
この季節が巡る度に
何度も思い出すでしょう
底冷えが寂しさに変わって
あの空見上げたことを
生きる意味をやっと知って
自分の意思で
歩き出した長い道
止まないで 粉雪のまま
絶えることなく舞い散り
憧れの大地
それぞれが目指した
汚れなき結晶たち
止まないで 積もらなくても
人は忘れたりしない
あんなひたむきに
想い続けられた
私の青春時代 夢の轍
そっとこの掌を広げて
摑もうとしてた屆かない雪
雪よ降れ さよならの空
街を真っ白な世界に
今日まで歩いた
通い慣れた道も
日常のあの景色も
雪よ降れ 美しいまま
何も後悔などない
新しい自分に
生まれ変わるために
全てを消して欲しい
歳月の轍
轍に今呟くありがとうと