Black Out歌詞
添加日期:2021-12-14 時長:04分30秒 歌手:*Luna
殘酷な運命と 裏腹に季節は過ぎて
立ち上がれない僕は ただ太陽を睨むしかなかった
積み上げてきた全てが 否定されたように思えて
尖った言葉だけ 浮かんでは飲み込んでた
カーテンを揺らした風が 運んだ光の粒に
誘われ見上げた 白い線が初夏の空を割った
春が青かったのなら 夏はどんな色だろう
曇った心さえ 塗りつぶしてくれないかな
誰も救ってくれないよな それでも
選べない運命が 手足を縛ったって
明日くらいなら 変えられないか?
意味なんてなくたって
光が見えなくて どうしようもなくたって
せめて僕は笑いたい
昨日まで頑張ってたキミが
いつの間にか後悔ばっかされて
かわいそうに思えて
キミも今日の僕だったはずなのに
悔やむのなんて 死んだ後で良いんじゃないかな
誰も救ってくれないけど それなら
選べない運命さ 無力な僕だって
今日の行き先は 変えられたんだ
どうせ同じだって 抗えなくたって
少しだけでいい せめて僕は笑いたい
消さないで 捨てないで 思い出して その火を
消さないで 捨てないで 思い出して その火を あの日を
進めなくて 戻れなくて 何一つ変えられなくて
それならいっそ変わればいいや
失くさないで 閉ざさないで 絶やさないで 背けないで
その炎をもう一度
燈せるのは 無力な僕なんだ
他の誰だって 出來やしないんだ
託されたんなら 葉えてやんないか
救ってやんないか せめて僕の願いは