5月の呪い歌詞

冬の足音がしたって
街の旅ガラスが泣いている
觸ったら溶けてしまうような、初雪
死にたくないのに
カッターナイフを
肌身離さず持ち歩いて
何回だって私は繰り返す
幸せになりたいね
これからも末長く
「現狀維持は衰退だ」
街角のカラスも泣いている
生ゴミ漁るの私は好きなの
幸せになりたいね
これからも末永く
五月の呪いに誘われた少女は
愛憎漂フ夜の街
1人になりたかった
1人になれるわけないな
下北沢から小田急線
學校帰りの町田行き
気分が落ちつく畫像の壁紙
幸せになりたいね、これからも末長く
25歳までクズだったんだ
街角のカラスも泣いているんだ
五月の呪いに誘われた少女は
鉛色のヘア、マニパニで染める
誰にも話したくないな
誰にも話したくないや
五月の呪いに誘われた少女は
愛憎漂フ夜の街
1人になりたかった
1人になれるわけないな
ゴミ屑でありたいね
これからも末長く
幸せになりたいね
これからも末長く