共犯 (和田たけあき×てにをは)歌詞

添加日期:2021-12-01 時長:03分07秒 歌手:くらげP

作詞 : てにをは
作曲 : くらげP
あの頃の僕らといったら
目も當てらんない無邪気さで
世間様かき回し
叱られてもヘラヘラ
同じ不可視光 確かに視てた
出る杭は打たれ悔いだけが殘り
現実を知って
來るモノも去るモノもハグをした
季節は終わらないさ
変わるだけだよ Bestie
ちょっとそっちを持っててくれ
かなりヤバい荷物なんだ
町まで屆けに行こうよ 君と僕で
もう一回思い出どころじゃない
鮮明な激痛 君にあげる
金輪際御免だなんて言わないで
手を貸してくれよ
腐れ縁ってのは存外厄介だろ?
參るね
治安は悪化の一途を辿り
燈りも消えて
越冬を余儀なくされ 凍えても
バッタもんじゃ終わらないさ
耳をすませろ Bestie
熱に浮かされ星座を編んだ子供達
肺呼吸のアコーディオンが奏でる
楽団の行進曲
ああ一體僕らに燃え移ったあの炎の
正體はなんだったんだろう
平然と「勝馬に乗れ」だなんて
対抗勢力
が聞いて呆れる
だからもう一回
思い出どころじゃない鮮明な激痛
君にあげる
金輪際御免だなんて言わないで
手を貸してくれよ
腐れ縁ってのは存外厄介だろ?
參るね
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