麻痺 - From THE FIRST TAKE歌詞
添加日期:2021-12-01 時長:04分04秒 歌手:yama
yama - 麻痺 - From THE FIRST TAKE
作詞:TOOBOE
作曲:TOOBOE
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時 落ちた涙が
今も忘れらんないよな
どうしようか
逆境は慣れてないから
曖昧な覚悟しか
出來てないよな
細胞が硬直し始めては
あんまりな未來を
見せてくんだな
あの頃の僕ら
ただ人を羨んでは
見えない何かに怒ってさ
片足で跨げる様な
段差をずっと睨んで
言葉も出なくて
掻きむしっていた
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時 落ちた涙が
今も忘れらんないよな
私を強くさせた
貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた
素敵なバラードを
殘響が耳の奧で
なってたんだな
苦しいよな獨りで
立ち向かうのは
よれたTシャツの裏
隠した弱い心
見えないフリを
していたよな
そこに刻まれた
それぞれの傷を
奈落の底まで
連れて行かないか
壊れちゃうくらいに脆くても
強く愛を求めていた
このステージに
立ってる意味を
今も忘れたくないよな
遙かに遠く飛んだ丸い太陽
紅蓮に光ってたいと
願う僕らの様だな
通り雨 貴方の頭上に
落ちていく
助けてと聞こえた
それが噓か誠かなんて
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足が竦んで竦んでいた
その時 落ちた涙が
今も忘れらんないよな
私を強くさせた
貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた
素敵なバラードを
嗚呼 今 靜かに心が
燃えてたみたいだ