ワンルーム・ゴースト歌詞

今夜も上映 真っ白な壁 とある男女のラストシーン
感情は漏洩 迂闊なパンダ目 誰にも會えない有り様
消しては書いて 書いては消して オモイオモイの文を羅列
送信はしないで 畫面を眺めて 気持ちだけストックして
夜の文脈 見えぬ文末 霧がかって アロマディフューザー
午前０時 このままでは 夜は明けそうにないや
枯れちまった花束を抱えて 彷徨う 彷徨う 某Lady
受け手のいない この感情は 巡る 巡る 推定不正解
さよならの置き場所を知りたくて 彷徨う 彷徨う 亡霊で
コタエアワセをしたナレノハテ 
パンダ目をしている ワンルーム・ゴースト
意味を徘徊 影はローファイ 迷い込んだが運の盡き
「どうでもいいや」「どうでもよくないや」
止まんない 不毛なダブスタ
今夜も上映 真っ白な壁 とある無情なラストシーン
「噓をついて欲しかった」秘密は秘密のままでよかった
枯れちまった花束を叩いて 彷徨う 彷徨う 某Lady
散らばってるモノクロ 踏みしめて 踴る 躍る 色なき世界で
風穴のありかを知りたくて 彷徨う 彷徨う 亡霊で
コタエアワセをしたフロアニテ
パンダ目を伏せた ワンルーム・ゴースト
夜の文學 事の顛末 霧が晴れても no future
午前０時２分ちょっと 夜は明けそうにないや
枯れちまった花束を抱えて 彷徨う 彷徨う 某Lady
受け手のいない子の感情論 巡る 巡る 推定不正解
さよならの置き場所を知りたくて 彷徨う 彷徨う 亡霊で
コタエアワセをしたヨルノハテ 
パンダ目を拭った ワンルーム・ゴースト