あなたクランケン歌詞
添加日期:2021-12-01 時長:03分36秒 歌手:tamon
少し肌寒さを覚えた午後零時
雷が空を繕おうとして吐いた煙もすべて知らないで蓮を託した
まだこれからも肯定しといて「お互い様」
まざまざと嬌聲は整合性ををついばむ
仮初めの愛を曝さないで零に咽ぶ後悔フランジャー
淺はかの幻肢痛擦れる天竺片手懊と悩をくべる
暮れ泥む愛を曝さないで零に咽ぶ相対スランバー
逆さまの偏執まさにあなたクランケン
ふたり事実に基づいたノンフィクションです
弔いが君を分かとうとしてささめいた言葉すら聞かないで
それでよかった
朝靄の拘泥ひとつで塩の柱
からからの橫柄を優しく濕らせる
仮初めの愛を曝さないで零に咽ぶ後悔フランジャー
淺はかの幻肢痛擦れる天竺片手懊と悩をくべる
暮れ泥む愛を曝さないで零に咽ぶ相対スランバー
逆さまの偏執まさにあなたクランケン
迷妄で不埒な待ち惚けはもう飽き飽きだ
張り詰めたままの心言わないで
ただ記憶だけ風化していてそれでうつら
まざまざと嬌聲は整合性ををついばむ
仮初めの愛を曝さないで零に咽ぶ後悔フランジャー
淺はかの幻肢痛擦れる天竺片手懊と悩をくべる
暮れ泥む愛を曝さないで零に咽ぶ相対スランバー
逆さまの偏執まさにあなたクランケン