Jesus, Etc.歌詞

添加日期:2008-05-24 時長:03分52秒 歌手:wilco[威爾科/照辦]

[ti:星の綺麗な夜][ar:Sound Horizon][al:ハロウインと夜の物語][by:黃病病][00:00.00] [00:00.84]星の綺麗な夜 - Sound Horizon[00:07.01][00:07.18]作詞作曲編曲:Revo[00:13.34]手打:黃病病[00:20.09][00:20.47]The people[00:21.58]who forwarded in the dark.[00:25.07]The solitary man was looking at them.[00:29.95][00:30.33]He sang the love song,[00:31.83]or only sounded the lung song.[00:34.40]Oh! And the wind buried it so in vain[00:40.23][00:40.48]《愛しい人よ》... もう一度... 君に會いたいと願う...[00:46.56]この想いは... 《赦されざる罪悪》なのか...[00:51.02]あの行列に著いて往けば...辿り著ける... だろうか...[01:00.35][01:25.29]石工の爺が吹き込まれた  農夫になりゃ飯に困らないと[01:31.83]とち狂って... 海渡って... 鍬(くわ)を持ったとさ...[01:36.02][01:41.92]下手な石工なんてロクなもんじゃねぇ それでも農夫世よりゃマシなもんだろう[01:48.34]天に祈って... 鍬を取って... 土耕しても...[01:51.40][01:51.66]微笑んでくれたのは不幸ばかり 必死に育てたジャガ芋は腐り[01:58.18]真っ黒なドロドロの毒に変わり[02:01.44]【爺の孫にあたる男】 は寄辺なく天を仰いだ……[02:06.83][02:31.37]OK! イチかバチか 命を賭けた博打(ばくち)だ Wowow![02:37.66]乗り込んだ 揺れすぎる 襤褸すぎる 熱病蔓延る棺桶船 Jesus![02:44.32][02:44.40]《希望》を抱いたまま 第二の囚人 となる...[02:51.42]五人いりゃその中で一人は...[02:57.28]高熱に浮かされたままで《幻想》を見る...[03:04.94][03:04.97]And they were gone far away...[03:09.33][03:10.00]《明白なる天命》[03:30.90]まさに「パンのあるところに祖國あり」[03:35.68]押し寄せた 移民の群れは 新天地に 夢を賭けた[03:41.71]そして 神が與え給うた運命 と[03:46.47]《辺境》を 馬と銃で 西方へと追いやった……[03:52.76][04:03.75]《見晴らしの良い丘》ては 猛る《竜騎兵》[04:09.01]鍬を捨てた手で 《小銃》を取った[04:13.60][04:14.30]同胞としての意識とは 何処にあるのだろう?[04:20.47]———人種... 信仰... 國籍... etc...[04:25.12]移民の男は《聖書》よりも《実利ある日々の糧》を選んだ[04:31.26]そして... 《聖パトリック大隊所屬の同胞》 彼等を撃ち殺した...[04:36.21][04:36.41]《第八の軌跡明白なる天命》 [04:41.43][05:34.50]洞窟 掘っても 掘っても 掘っても キリがないっ![05:37.31]嗚呼 悲慘な 或いは 愉快な 視界は 奇怪な事態っ![05:40.82]必死に 振っても 振っても 振っても キンが出るっ![05:43.61]嗚呼... 悲慘な 訳ない 愉快な 世界は 未開な時代っ![05:46.70][05:47.16]根こそぎ 掘り出せ 『第七の衝動は唄う』[05:53.20]金鉱脈大盤振る舞いだよっ! 全員集合っ!《49年組》![05:59.66][06:21.94]弱い者集まれば より弱い者を叩く[06:31.93]何処まで『第三の深意に従っても』差別はある[06:40.50][06:41.82]人は誰もが弱く 臆病だから瞳を閉じろ[06:52.01]『第九の現実』など 見たくはない[07:01.73][07:02.02]流れ弾に當たり 膝を砕かれ[07:11.94]まともな職にも就けず 【退役した男】は流浪の酒浸り……[07:24.94][07:49.61]いつ死んだっていい... そう思って生きてきた...[07:54.42]【流浪の男】にもひとつ 気掛かりがあった...[07:58.81]それは《故郷》に殘してきた... 可愛い妹...[08:04.21]なけなしの《賃金》で... 仕送りは続けた———[08:08.62][08:08.78]そんな【妹思いな男】にもやがて...戀人が出來た...[08:14.03]月の様に微笑む... 気立ての良い《女性》...[08:18.73]ある日「良い《報告》があるわ」と お腹に手を當てて...[08:23.79]月を経た祝福... 唇を重ねた———[08:28.27][08:28.40]されど 第六の女神は彼を 見逃しはしない...[08:33.58]月のない夜に... 第四の仮面のように 刺された———[08:38.04][08:38.18]今はまだ死にたくない 本気でそう思った...[08:43.35]ツキのない《博打人生》... 勝負はこれからだと言うのに...[08:48.10]今際... 立ち去った影は... 破落戸の《野心家》...[08:53.18]ツキ合いたい女... ハメる為の手筈———  [08:57.63][08:57.78]こんな悲慘な夜なのに... 星はとても綺麗で...[09:02.77]遠くで無邪気な笑い聲...[09:05.54]嗚呼... 今日は《萬聖節の前夜》[09:09.42][09:10.02]これが名も無き《死にゆく男》の... 知られざる『第五の物語』...[09:15.69]シェイマスだか... ウィリアムだか...[09:18.74]もう... 遠い昔のことさ...[09:20.94][09:39.70]祈りを幾度なく捧げてきたけれど 結局... 『第十の意志』は黙したまま...[09:49.53]何となく幸せな『第一の追憶』もあったけれど 結局... 人生なんてロクなもんじゃねぇ……[09:58.25][09:59.18]手打:黃病病[10:30.43][10:32.70]END
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