儚火歌詞

添加日期:2021-05-18 時長:05分14秒 歌手:沐月

儚火
Moumoon
作詞:YUKA
作曲:K.MASAKI
赤、蒼、紫の 光が 空に花咲く
夏の二人は 神様にも 引き離せない
「きみが好きだよ」 小さい聲で
そっと つぶやいた
並んで歩くとき 手が觸れる
それだけで 心が高鳴るの
悲しい事ばかり 考えてしまう夜も
きみが居てくれるなら
この世のすべてをいとしく思えるの
街も星も月も瞬いて
今は、今は 全てを忘れて
最後の花火は 儚く消えても
君へ、君へ 君への気持ちは
この世のすべてを輝いて見せるの ららら
出逢う前まで どんな風に 過ごしてたの?
映畫みたいに どこかで すれ違っていたりして
やわらかい風の中 きみの甘いにおいがして
ただぎゅうっと抱きしめた
この世のすべてが美しく見えるの
花も雨も蜩の聲も
忘れられない 思い出になってく
最後の花火も 二人の寫真も
眩しいくらい 記憶に殘ってくの
あいしてる ずっと
この世のすべてをいとしく思えるの
街も星も月も瞬いて
今は、今は 全てを忘れて
最後の花火は 儚く消えても
君へ、君へ 君への気持ちは
この世の全てを輝いて見せるの ららら
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