地に降りた神と遙かな歌と歌詞

添加日期:2021-05-16 時長:03分58秒 歌手:つきのP

地に降りた神と遙かな歌と (降臨大地之神與遙遠之歌) - つきのP
詞:ザビエル.T
曲:つきのP
一人きりの歌聲に
細い弦を震わせた
寄る辺なき身の寂しさ
微塵も感じることなく
鼓動に體合わせて
移ろう時に降り立つ
止まりすぎた時の針
少しでも動かすように
清げな水と戱れていた
その姿を見るまでは
奏でる音導いた
爪先立ちの踴り子
欠けていた何かに気づかされて
生み出された旋律には
この目に映る君の
湧きあがる想いが宿った
艶めいた瞳に誘われて
差し伸ばされた腕を取った
濡れていたその手の溫もり
忘れはしないだろう
Fari sena wexuya erresseto sufero
Bedi jerekkarna richenu
Bedi tita soruda daryus ada sharufe baremasaritia
竪琴を友とし
孤獨な旅を続けていた
知らない世界見にゆく
その気持ちだけ抱き
人々の喧騒の中
靜寂に歌を乗せて
手足の飾り鳴る度
新たな音が結ばれた
遙かな國を思わせ
語り続けるその傍
手足の飾り鳴る度
滾る心を宿らせた
體に刻まれた名と力
捨てたことを惜しんでも
変わらずに居続けている
君のことだけ信じて
さあ心赴くまま足を進め
この世界のどこまででも
君の願い僕の祈り
共に同じことだから
ああ
見えないこの壁は
消えていると君の頬に
指で觸れた
禁じられた線を踏み越え
稲妻が走った
夢のような時を懐かしんで
この地に倒れてしまった
思い殘すことはないけれど
せめてもの願いは
ああ再び君の舞うその姿と
竪琴の音を合わせて
果てしのない旅を続けて
どこまでも行きたい
Fari sheda rafera wexuya ra tayishe
Tsa sa wexuya fetechenya
Fari riya wexuna bedi tita senena
Baremasaritia
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