願いを呼ぶ季節歌詞

願いを呼ぶ季節 (呼喚願望的季節) - 舞風 (MAIKAZE)
詞：時音
曲：時音
仰げば見える 夏の夜空が
本當は寂しくて
飾らない今 この瞬間を
手放したくないと願っていた
ただ何度も繰り返し舞い詠って
重ねていく日々に再び 目を開いて
千の願いを呼ぶ季節が 夜を越えて
明日への行方をささやく
本當の奇跡を知る その時まで
忘れないでよ ずっと
今宵始まる この場所から
皆の聲が高くこだまする
未だ幼いこの手に余る定め
忘れてゆく事に
その目を背けないで
千の痛みを知る記憶が
夢を超えて 今もその音を奏でる
本當の君に出會う その時まで
限りあるこの日々を
千の願いを呼ぶ季節が 夜を越えて
明日への行方をささやく
本當の奇跡を知る その時まで
忘れないでよ ずっと
幾千の想いの舞う季節が
空を超えて
あの日の君に會いに行く
本當の今を知る その時まで
忘れないでよ 限りあるその夢を