孟姜女歌詞

添加日期:2021-05-12 時長:03分34秒 歌手:鏡音鈴

孟姜女 - 鏡音鈴 (鏡音リン)
詞:小巻
曲:Kyan
風薫る秋に瓜から生まれ
季節が巡れば君に出會えた
肌寒い秋に君は捕られ
遙かに送られ
長城を築くんだという
どれだけ時が経っても忘れない
必ず帰ってきてね
暖かくそよ風頬を撫でると
キミの腕に抱かれるような
十年後はきっともっと
素敵になって
その時はきっと今以上に
君を愛せる
石を積み上げば匈奴を防げる
長き城壁には恵まれたという
石を積み過ぎて登り難く
風でも阻まれ
ここを通れないと
それでも會いに往くと決めた
北へ向かう長城まで
色鮮やかな夕日顔を染めると
人混みの中君はいないよ
ねえどうしたのもう待たないの
どこにいるの
十年なんて早いものと
思っていたのに
人から君の骨はここにって
この真下に埋めてる
泣き叫ぶ大聲にひび割れる空
「こんなんじゃダメだよ」
「君を見れない」
崩れてく長城の下から出てく
ああそうだねよかったね
やっと君に會えた
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