甘噛み姫歌詞
添加日期:2021-05-11 時長:04分13秒 歌手:NMB48
甘噛み姫 (輕咬少女) - NMB48 (エヌエムビー フォーティエイト)
詞:秋元康
曲:渡邉沙志
編曲:若田部誠
部屋に運び込んだ
デンマークのソファー
片隅置くには大きすぎた
店先で見た時運命感じたのに
頭で描いたイメージと違ったね
僕たちが付き合い始めてから
二年(時は過ぎて)
ハートのサイズも微妙に
ズレて來たのか?
甘噛みはいつだって
君らしい愛し方
僕のこの手に噛みつき
じゃれてるつもりなんだろう
いたずらっぽい目で
尻尾をずっと振ってる
だけど今は凶暴すぎて
顔をしかめてしまった
壁際に背もたれ
ぴったりと合わせて
ソファーを置いたら息苦しい
二人が気に入ってた
デザインだったのに
やっぱり何だか
使いにくく思える
初めは突然抱きつかれても
ちゃんと(あやすように)
接吻交わして全てを
受け止めてあげられた
甘噛みがいつの日か
痛みを伴ったんだ
歯型が殘るくらいに
君の愛が強くなった
まるで仔犬のように
加減がわからないまま
感情試してるのか?
叱って欲しいのかもしれない
昨日は何でもなかった
當たり前の出來事が
軋むように重くなってきた
愛は(愛は)やせ我慢か?
甘噛みはいつだって
君らしい愛し方
僕のこの手に噛みつき
じゃれてるつもりなんだろう
いたずらっぽい目で
尻尾をずっと振ってる
だけど今は凶暴すぎて
顔をしかめてしまった