春でも夏でもないの季節歌詞
添加日期:2021-05-07 時長:04分36秒 歌手:石川優子
春でも夏でもないの季節 (不是春天也不是夏天的季節) - 石川優子 (いしかわ ゆうこ)
詞:秋元康
曲:石川優子
窓の雨は無関心な表情で
降り続く
背伸びすれば遠くに
海が見えるわ古いカフェ
頬づえついたままで
テーブルのルシアンティー
もうジャムが溶けないほど
待ってた
あの日の夜
破ったあの約束を償うと
あの人から私を呼び出したのに
一時間
言い訳をさせる前に
もう許してあげようと
少しだけ明るめの服著て來た
春でも夏でもない季節の中
一人きり一人きり
春でも夏でもない季節の中
忘れもの忘れもの
愛が困ったみたいに
どっちつかずのままだから
時をじらすのはやめて
お願い
時計の針心の上
滑るよに空廻り
ふいに名前呼ばれたから
振り向けば人違い
あの人を信じている私の
この切なさが
少しずつ他人事みたい
気がする
春でも夏でもない季節の中
殘されて殘されて
春でも夏でもない季節の中
待ちぼうけ待ちぼうけ
愛をあきらめるつもり
自分の気持ち急かせるわ
せめて
想い出の雨が止むまで
春でも夏でもない季節の中
一人きり一人きり
春でも夏でもない季節の中
忘れもの忘れもの
愛が困ったみたいに
どっちつかずのままだから
時をじらすのはやめて
お願い