夏空歌詞

添加日期:2021-04-27 時長:05分21秒 歌手:Galileo Galilei

夏空 - Galileo Galilei (ガリレオ・ガリレイ)
詞:尾崎雄貴
曲:尾崎雄貴
僕らが一つ一つの
夢を守りぬけるなら
夏空にした約束は
100年後でも破れない
それを君は笑って
嬉しそうに話してよ
時間をもがくその手を僕は
決して放さないからさ
朝日を待つよ明日は嫌いだけど
友達と話すよ人は苦手だけど
難しい歌を聴き始めたよ
ワタシの人生は思うほど
簡単には出來ていないから
捨てきれない自分
大人になったフリ
周りを見回しても
大人の顔ばかり
好きだった歌が
響かなくなったな
誰のせいでもない
僕のせいでもないんだろう
僕らが不安の中で
道を選びぬけるなら
橫道の途中で顔だして
何度でも君に會えるよ
グッドラック
手描きの地図が滲んで
読めなくなっても
迷いのないこの気持ちが
いつでも振り返る勇気くれる
あの日夏の青い空首筋の汗と
吐き捨てた不満や不安と
そして希望の數々
街に吹く乾いた風大好きな風景
こじ開けた心の奧に
ぎゅうぎゅうにつめこんで
進んでく君の姿を
見失わないように
何度でも空を仰いで
確かめたって構わない
僕らがちぎって飛ばした
気持ちが街に消えてく
ビル風が髪を
揺らしてぐしょぬれの心乾いたら
振り返る君は笑って
夏の終わりを告げてさ
気づいたら手を握ってた
見屆けるまでは離さないよ
諦めと決めつけで色褪せた時代を
目の覚めるような青い色で
塗りつぶすように地図を描く
消されても僕らは迷わない
空を駆ける渡り鳥が
僕らに自由を歌ってる
震える君の掌を確かめるように
握りなおす
グッドラック
僕らの果ては気だるい
世界の向こうで
綺麗事なしの約束
雲一つない空に放とう
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