SETSUNA歌詞
添加日期:2021-04-23 時長:04分53秒 歌手:VOCALOID
SETSUNA (Ver.2) - VOCALOID (ボーカロイド)
詞:SHIKI
曲:SHIKI
巡り來る季節に君は少しだけ
うつむきがちな視線を空に向ける
重なった季節が時を告げて
まだ思い出せる君の記憶
旅立ちはいつだって窓の向こうから
真夜中の月明かり膝に落とす
擦れ違った言葉でキズつけても
忘れられない瞳はまだ…
隠していた心を君のために確かめたい
夜明け前の光でアナタだけをただ見つめる
Any time , stay beside me...
君に目を合わせられない
これ以上隠し切れない
Any time , heart beside me...
サヨナラさえも言えない
1人きりで聲無くして
Any night , stay beside me...
君の心に屆いた
信じていた夢抱えて
Any night , heart beside me...
サヨナラだけは言えない
『偶然』それだけで良かった
君に向けた視線は屆くこともないまま
思いを遠く響かせて…
戻らない季節は赤く染められて
悪戱な足跡を君は辿る
失った季節は闇の中へ
夜に抱かれて消えてしまう
『孤獨』『噓』『悲壯感』
籠の鳥の様 時間凍らせたまま作る笑顔
君が描いた想い空に向けて
風に殘された記憶さえも…
閉ざしていた瞳は 君の影を追い駆けてる
鈍色に光る羽 君がくれた希望だから
Any time , stay beside me...
何時でも信じていたい
月の下獨りきりでも
Any time , heart beside me...
君が立ち止まる瞬間
何も言えず差し出す手が
Any night , stay beside me...
両手いっぱいの花束
君無しじゃ抱えきれない
Any night , heart beside me...
少しだけ時を止めて
葉わない願いを信じて
自然に落ちた花びら零れる涙のように
巡る季節は過ぎ去る
巡り來る季節に君は少しだけ
うつむきがちな視線を空に向ける
重なった季節が時を告げて
まだ思い出せる君の記憶
旅立ちはいつだって窓の向こうから
真夜中の月明かり膝に落とす
擦れ違った言葉でキズつけても
忘れられない瞳はまだ…
Any time , stay beside me...
君に目を合わせられない これ以上隠し切れない
Any time , heart beside me...
サヨナラさえも言えない 1人きりで聲無くして
Any night , stay beside me...
君の心に屆いた 信じていた夢抱えて
Any night , heart beside me...
サヨナラだけは言えない『偶然』それだけで良かった
君に向けた視線は屆くこともないまま
思いを遠く響かせて…