亂火歌詞
添加日期:2021-04-16 時長:04分29秒 歌手:中森明菜
亂火 - 中森明菜 (なかもり あきな)
詞:大津あきら
曲:鈴木キサブロー
風に頬づえついて
胸が濡れるたびに
そばで支えられた
笑い返す瞳が
いつも逃げ場所だった
知らず知らずのうち
いつだって傷ついてたよと
掠れる囁きを口唇で止めたい
もうなかせて胸の中で
生まれ変われる程甘く
見つめながら震えながら
あなたが伝わるから
もうなかせて
強い戀心ねと
涙おしあてたら
今夜なつかしくて
同じ夢見るだけで
時が立ち止まるわ
ずっと離さないで
ありふれた出逢いじゃないから
あなたの切なさも
忘れずにこのまま
もうみだして優しい火で
燃え盡くしてく程甘く
消え惑った過去の星が
色を失うようにもうみだして
もうなかせて胸の中で
生まれ変われる程甘く
見つめながら震えながら
あなたが伝わるから
もうなかせて