世界がせつなかった日に歌詞
添加日期:2021-04-16 時長:05分39秒 歌手:荒牧陽子
もしも望みがひとつ
葉えられるとしたら
あなたにいつでも
笑顔でいて欲しいと
そう願うよ
まだここにいる
だけどこの世界と私は
ほんの少しずつ
切り離されてしまう
知らない顏がないくらい
一緒に過ごしてきたから
何気ない優しさも
誰より近くで見てた
世界がせつなくても
あたりまえにそばにいてくれた
強がることで強くなれるのなら
強がってみるよ
頼りない翼でもまだ飛べる
だから泣かないで
白に飲まれる だけど
この地図をひらくたび
ほんの少しだけ
あなた色に色づく
風を切っては
心の向くままに
海へと走った
あの日の潮騒が
胸の奧さざめいてる
どんなにせつなくても
あたりまえに明日を信じてた
幼い想い達が奇跡を
探してさまようけど
もう一度笑ってよ
そっと目を閉じてつぶやいた
止まらない時間の中
やるせない感情の名など
知らないけれども
無數の想い出が
痛みに寄り添ってくれる
あなたはあなたのまま
思い切り明日を生きていてね
無力な想い達が
答えを探してさまよっても
世界がせつなくても
あたりまえにそばにいてくれた
強がることで強くなれるのなら
強がってみるよ
頼りない翼でもまだ飛べる
だから泣かないで
ずっと大好きよ
Thank you for my friend
世界がせつなかった日に
詞:磯谷佳江
曲:群星