鏡の國のアリス歌詞
添加日期:2021-04-10 時長:03分53秒 歌手:伊東歌詞太郎
鏡の國のアリス (鏡之國的愛麗絲) - 伊東歌詞太郎 (いとう かしたろう)
詞:伊東歌詞太郎
曲:伊東歌詞太郎
物語では
描ききれない気持ちの中で
おとぎ話になり損ねた
不思議の國は
少し退屈になったけれど
子どものままじゃいられない
部屋のなかにあった
入り口を見つめて
鏡の中のアリス君には
きっと屆かないと思うから
隠したままの僕を
見せてもいいかな
いつか描いた夢の記憶も
涙を流した物語も
許されはしない
不確かな気持ちとか
誰にも言えない秘密を
抱えたら
だんだんと消えていく
橫並びの世界を選んだ
一足飛びに進めないけど
遠くに見えるあの場所まで
たどり著けたなら
強くなれると夢見た
鏡の中のアリス君には
きっと屆かないと思うから
隠したままの僕を
見せてもいいかな?
押しつぶされそうな不安とか
立ち上がれない時があるとか
理解されずに諦めたこととか
虛像の先に見えていた
さかさまの世界で
存在しない君のこと
本當は気づいてた
鏡の中のアリス君には
きっと屆かないと思うから
隠したままの僕を
見せてもいいかな
いつか描いた夢の記憶も
涙を流した物語も
許されはしない
不確かな気持ちとか
誰にも言えない
秘密を抱えたら
君だけだよな
僕をみているのは