夕燒けデイズ歌詞
添加日期:2021-04-06 時長:04分17秒 歌手:近藤隆
夕燒けデイズ (晚霞之日) - 近藤隆 (こんどう たかし)
詞:じょん
曲:じょん
なんでもない朝焼けに
僕は目を覚まして
君の扉をノックする
言葉をつぶやいた
三十二度の晴れた空
駅前のベンチで
いつもよりおしゃれをした
笑顔を迎えたよ
離れて歩いた
ふたりには分かってた
夏がもゆ去ること
あの雲遠く伸びて
さよならの合間で
バカな言葉を
交わすダイアリー
何十回伝えたって
意味ないから
そうやってまた逃げ出して
儚い気持ち通り過ぎてく
何重に詰め込んだって
足りないから
半部ずつもち寄った
手作りのランチは
運が良いのか悪いのか
丸かぶりのメニュー
花びら數えてた
あの日から気付いてた
風がもう止むこと
夕焼けの向こう側
さめないで夢のように
バカな言葉で壊すテリトリー
何年経っても
きっと消えないから
かじかんだ見になって
儚げな歌口ずさんでる
そんな夜は
君と會いたいから
ふわり葉っぱ揺らして
ゆっくり舞う羽根の音が
空白を埋めてくれるかな
ひらりほつれた毛糸を
引いて紡いで玉にして
何度でもやり直せるよね
さよならの合図で
明かされたこと
やけにタイムリー
何十回も聞きたいよ
泣かないから
そうやってまた揺さぶって
儚い気持ち思い出すけど
もう一回だけ
聲にしたら僕らは
ラララ