GLISTENING♭歌詞

添加日期:2021-03-22 時長:05分21秒 歌手:安野希世乃

GLISTENING♭ - 安野希世乃 (やすの きよの)
詞:稲葉エミ
曲:奧井康介
坂道を一歩一歩
のぼる足跡が
いつか輝くなら
遠回りも愛しい物語
どっかの桜の木に
咲いたちっちゃい
花びらだった
そんな私に
スポットライト當てちゃ
う変わり者
なんかうまく
言えないけれど
全然嫌じゃなかった
むしろこそばゆいくらい
うれしかったよ
景色に溶け込んだって
存在感がなくたって
ねぇだれかの
ドストライクに
なれたらいいな
二人は五十歩百歩
向かう未來は同じなのに
ボタンをかけ違うたび座礁
今はただ前進しよう
その手のオールを
貸してくれるかな
ぼやくほど眩しい物語
気づけばマグカップの中
漂流しちゃってた情熱
熱すぎくらいがちょうどいい
もっかい溫めなおそう
出會いと別れのイベント
楽しいも切ないも
ぐるぐる混ぜて
ちょうどいい
塩梅になるよ
安心すぎるなら
男女の緊張感がないのなら
もう1ミリ傍にいても
いてもいいよね
坂道を一歩一歩
のぼる足跡に花咲かそう
息が切れたら手くらい引くよ
大丈夫全員笑える
場所にちゃんと
つながってるよ
遠回りも愛しい物語
この先も一歩一歩
あきらめない足跡二つ
どこかの坂道からも二つ
いつの日か天辺で
もう一度巡り合えたら
楽しいね
私たちだけの物語
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