夢見の森歌詞

添加日期:2021-03-12 時長:05分35秒 歌手:熊木杏里

夢見の森 (夢中的森林) - 熊木杏里 (くまき あんり)
詞:熊木杏里
曲:熊木杏里
幸せに星がひとつ
微笑みに涙ふたつ
夜空の傍ら
いつもの訪問者
心に帳がおりたら
帰らない人になるから
誰かの見ている夢に
生きたくはない
つぶやいた吐息に
寒さと手をつないで
人生はいつから
自分だけのためじゃなく
なるんだろう
今はまだ屆かない
夢も見る
ねぇ
それは幸せなことだろう
この腕で持てるものが
重いからって遠慮する
笠をかぶった
木の葉が笑い顔
足りないぐらいでいい
靜かに待っている
無心の命あるものに
幸せの意味を
問えたなら
夢見の森は鮮やか
この目にも
そう映るのかい
時に今白い雪の聲
聞こえない
左胸がサイレン
帰宅後の心はどこか
外気に魅せられているから
時に雨白い雪の聲
共に響け
左胸のサイレン
伴わない猩猩たちが
うつつの笛を吹いている
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