星と月のセンテンス歌詞
添加日期:2021-03-11 時長:04分24秒 歌手:キタコレ
星と月のセンテンス (星與月的詩句) - キタコレ
詞:西川貴教
曲:志倉千代丸
星の様に儚く月の様に切なく
ずっと君だけを照らしているから
この場所で
どこか寂しげで俯きがちな
その笑顔守りたくて
ただ君を見つめていた
何気ない言葉さえ
上手く言えなくて
サイコロはまた一の目で
思い通り進めないけど
呆れるほど遠くて
悲しいほど近くて
そうこんなにすぐ側にいるのに
星の様に儚く月の様に切なく
ずっと君だけを照らしているから
この場所で
不意に覗き込むそのまなざしも
無防備なその涙も
痛いくらいに眩しくて
觸れれば少しずつ
壊れてしまいそうで
問いかけた次のこたえを
胸の奧しまい込んでいた
あどけのない仕草も
汚れのない瞳も
もう決して離したりしないから
風の様に優しく雨の様に愛しく
そっと君だけを包んでいるから
いつの日も
はぐれた指先が
やけに冷たくて
意気地なしのこの掌を
まだ強く握りしめてた
好きだなんて言えない
聲になんて出來ない
きっと想いが溢れてしまうから
星の様に儚く月の様に切なく
ずっと君だけを照らし続けてる
この場所で