ガラスの草原歌詞
添加日期:2021-03-10 時長:04分47秒 歌手:菊池桃子
ガラスの草原 (玻璃的草原) - 菊池桃子
詞:売野雅勇
曲:林哲司
陽炎の線路に耳あてた
少年のあなたが振り返える
街角のプラタナスを
染めてく風が
故郷の草原からたどり著く頃
あなたの寫真に觸れた指先が
想い出にそっとあたたまる
何も言えなくて
うなずいたあの日
青春さえ時間は連れ去る
夏草の輝き思う時
あなたが遠くからささやくの
未來から屆く
青い手紙のように
優しさで私のこと導いてくの
あなたは私の心の勇気よ
夢を生きること教えたね
明日にはぐれた涙の破片を
手を差しのべ笑顔で
希望に変えるひと
何より素敵な贈り物なのね
遠くを見つめる眼差しが
あなたが
その夢あきらめることは
淋しさよりつらいな私は
草原がいつか雪に隠れても
真夏の輝き消えないわ
あなたが描いた
まぶしい未來が
瞳を閉じると心に映るの